洋蘭 デンドロキラム は育てやすい のでおすすめ
デンドロギラムが満開になりました。
舞妓さんのかんざしについたしだれ花のような、花を咲かせてくれるデンドロギラムが今満開です。
今日は室内温室(リンク)からベランダに出してあげて、支柱でお姿を調整させていただき、写真を取りました。デンドロギラムについて調べて見ましたので紹介いたします。
学名: Dendrochilum
特徴: 偽球茎に一枚だけ葉をつけます。細長い穂のような花をつけます。
花序が垂れ下がります。交配種はほとんどなく、いろいろな種類の原生種があるとのこと。やや暖かいところを好む。比較的寒さにも強く、ご家庭でも育てられます。香りは独特な香りがしています。
原産地: フィリピン
開花時期: 1~6月、10~12月
環境: よく日の当たる場所に置きます。冬は室内に取り込みます。外に、おく場合は30%の遮光をします。(遮光の布は100きんでも手に入ります)
水やリ: 5月から9月は毎日たっぷり水やりします。毎日が理想ですがみんな忙しいので、できる範囲で 水やリするので問題ありません!。秋から冬はあまり与え過ぎないように少なめで水やリしましょう。 水こけ、バームなどべースとなる所で乾き方が違うので、よく観察して水やリするのがいいです。
肥料: 週一回 液肥で与えます。固形肥料も春夏の期間で少し与えた方がいいようです。この辺は経験でどのくらい与えたほうが良いか見極めていかれたほうが良いと思います。
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