小田原のざる菊園にいきました
家族が小田原のざる菊園をみに行きたいのことで、一緒に行ってきました。洋ランが夏に病気で枯れて、弱って、咲く花のご紹介ができないので、菊を見に行ったレポートを致します。
●概要
1.ざる菊
2.ざる菊園の行き方
3.ざる菊園
4.小田原フラワー園
5.小田原でお昼
1.ざる菊
ざる菊ってどんな菊かご存じでしょうか。私も行くまではよく知らなかったんですか、いって見て、なるほどと理解できました。 1本の菊の形がざるをひっくり返した半球形で、複数の細かい花が表面に一杯さいています。
2.ざる菊園の行き方
電車では、東京方面からですと東海道線の小田原駅を下車。バスターミナルで「県立諏訪の原公園行き」バス(乗り場は東口のバスターミナルの2番乗り場)に乗り、「ざる菊園前」下車です。ざる菊園はバス停の目の前です。
3. ざる菊園
入場料はお宅のお庭にコイン入れがあり、各人で200 円投下します。
広場には椅子も用意されていて、一休みできます。行った当日は平日の午前中で、まだ来園者も少なく、のんびり見させていただきました。
道路側の斜面の園と奥の方の園に分かれております。
奥の方はひな壇のようにしてざる菊を配置しており、菊が一面山のようになっており、美しいです。
道路の方の園は斜面になっており、開放的で斜面の道をのんびり歩き鑑賞できます。ざる菊は大きな鉢に植えられており、色は鉢毎にいろいろな色のものがあり、色を織り交ぜて配置されています。一つ一つの花(蕾)はとても小さい菊が特徴。どうやったらこんなに綺麗に半球状に花を咲かせることができるのか? 菊の育成も奥が深いと感心しました。
ざる菊園の近くには、総世寺があり、その構内でも菊の展示をおこなっていました。
このお寺にはのとても大きなカヤの木がありました。
4.小田原フラワーパーク
小15分程度歩くと 小田原フラワーパークがあるので、歩いていきました。
(以前の「梅園が見ごろです」で紹介しました)
今回は温室の見学とまだバラを鑑賞しました。
温室では、洋ランも少し咲いており鑑賞できました。バラ園も11月後半でしたが、まだ十分花をつけている株も多く、鑑賞しました。
$$$ バラ 写真 $$$
5.小田原駅でランチ
帰りはフラワーパーク前からバスに乗り、小田原駅に戻り、駅ビルの『富士屋ホテル レストラン」でハンバーグ定食をいただき、電車で帰りました。
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