コッツウォルズをレンタカーで旅行しました
概要
コロナウィルスのパンデミックも収まり、やっと海外旅行に行けるようになりました。
コロナパンデミック直前にイタリア旅行を計画していましたが、今回はイギリス旅行を計画してロンドンとオックスフォードより少し西に位置してイギリスの田舎まちが残るコッツウォルズを旅行しました。洋蘭や庭が好きなのでイギリスの庭園をみたくなったのが一つの理由です。 コッツウォルズ方面行きにはロンドンからレンタカーを利用してみました。レンタカー利用には少し不安もありましたが、無事旅行ができました。時期は6月初旬でした。
イギリスの地方は酪農、農業を行う農園、牧草地だけが広がり、小さな村が点在する。のどかで昔からの産業、土地利用を維持する素晴らしい国、田舎でした。下の写真はバイブリを訪れた時の写真です。こんな石
石を積み上げた家が普通の光景で見られます。
2.計画
70歳手前になっており、飛行機は直行便 ANA 羽田→ヒースローを利用。ロンドンで5月末に行われるチェルシーフラワーショウに合わせた日程、5月末から6月初めの約2週間で計画しました。半年前の12月頃から計画して、航空機やホテルの予約をインターネットで行いました。航空チケットはSKYSCANNER,ホテルはAGODAを使いました。
イギリスの旅行ブックを参考に見て、コッツウォルズ、湖水地方などいろいろ行きたかったですが、今回は無理をしないで比較的ロンドンに近いコッツウォルズを旅することにしました。
レンタカーを利用した理由
イギリスは鉄道が発達しており、コッツウォルズ近くの町まで鉄道でいくことができます。しかし、
そこからの交通はバス(目的地へのバスはあるものの本数は少なく、予定通りの時刻に確実にこないリスクがあるなどの内容を本やインターネットの記事で読みました。)やタクシー(値段が高い、また自由な行動が困難である)があるが自由に行きたいところにいけるには車の利用が便利と考えてレンタカーを利用する計画にしました。海外でレンタカーを利用する経験は初めてであり、ある意味で思い切りが必要でしたが、youtubeでイギリスでレンタカーを利用する旅を行っている方の動画(しらがんチャンネルさん 以下の動画)があり、その動画を見て、これならなんとか行けるかなと感触をつかみ、その方向の計画を進めました。
日本からインターネットで予約ができる会社も多く、世界的にメジャーなHatz,AVISからAVISのサイトで予約しました。
AVISの場合、ロンドンでは店舗は少なかったですが、地下鉄を利用すれば、宿泊予定であったパディントン駅かか店舗までの移動手段は問題ないと考えて、今回はAVIS はビクトリア駅の近くにある店舗を指定しました。ホテルのパディントンから地下鉄で移動できました。
車の車種は日本車はほとんど見当たらず欧州の車種がほとんどでマニュアル車がほどんどでした。日本でなじみのあるフォルクスワーゲン車があったので、それを選択しました。日程はコッツウォルズ地方に行く5日間で予約。支払いは現地支払いで予約のみでできました、(現地では結局 スズキのスウィフトがあり性能がいいので進められて、インターネットの予約の車種指定は意味がない結果となりナビのオプション、利用期間だけ予約したような結果となりました。いろいろ調べてみるとこのようなことはよくあるようである。
ナビも通常は車に組み込み式ではなく、別でナビ端末を借りるのが普通のようでしたが、スズキはナビがついているので良いよと進められてアグリーした。ナビの最初の使い方が日本と大分異なり、サポート機能が英語仕様ということもあり、ロンドンからでるまでのルートは少し戸惑いました。どんなナビなのかは現地の行ってみないとわからないので、ちょっとリスクはありました。 最近の主流なのか結局 IPHONEの地図と連携して IPHONE地図のナビ機能が使えることがわかり、試してみるとうまくいったので、幸い問題なくナビを利用できました。
今回はロンドン コッツウォルズとストラットフォード回りましたが燃料は少し余る程度で、途中での給油はしませんでした。
3.ロンドンへ出発
2024年5月末、関西の家より、伊丹空港に夕方移動して近くの東横イン(空港からホテル専用バスがあり近くでとても便利)に宿泊、朝のANA伊丹→羽田で羽田第二ターミナルへ。荷物は伊丹で預けたがロンドンまで引き取り無しで送ってくれました。
羽田第二ターミナルですとそのまま、国際線への搭乗手続きができる。現在は昔と違って、対面での出国審査は無くなり、パスポートを所定の機械にかざして、顔認証でパスすることができて便利になっていました
羽田からロンドン ヒースローまで約14時間。エコノミークラスの座席。ビジネスクラスの広さはすごいなあ。今回のルートはアラスカ方面に北上して北極海からグリーンランド、アイスランド、北海の北周りでした。グリーンランドは氷の山が続いていました。
航空会社さんも現在通過が難しい国を回避する航路を探しておられるのかと思いました。
ヒースロー空港にその日の夕方に到着。入国審査は羽田と同じ自動方式で簡単でしたが、EU加盟国や日本などの国の人は自動式のルートで通貨できますが、かえってこのグループの方がに人数が多く待ち時間が多かったです。ヒースローからはエリザベスラインでパディントンまで電車でいきました。
オイスターカードを購入してチャージして乗りました。オイスターカードがあると地下鉄、バスに乗れます。不足になりそうなら事前にチャージをします。
市内までは地下鉄でも行くことができる。地下筒は一番安いがエリザベスラインより時間がかかり、1時間くらいかかります。帰国時は地下鉄にも慣れていたので、地下鉄を利用しましたが、余り混雑もしていないで問題ありませんでした。
4.ロンドン泊
4.1 一日目
ロンドンではパディントンのホテルに4泊した。ノーフォークタワー パディントンというホテルでしたが、バスタブ付きで安めの部屋を選んだ。部屋がちょっと狭かったです。ロンドンの中心は地価も高いので、狭くなるんですね。
この後、いなかのホテルにも泊まるが広さ、快適さではいなかに泊まるほうがいいと思いました。
サービスも田舎の方が丁寧な印象である。パディントンのホテルは朝食付きで、イングリッシュの朝食で申し分なかった。
その日の夜は近くのフィッシュアンドチップスの比較的安めのお店で食事した。アルコール類はなく、コーラとフィッシュアンドチップス、チキンの焼いたものを2人でシェアした。かなりのボリュームでした。
4.2 2日目~4日目
①チェルシーフラワーショウ
5月末にチェルシーフラワーショウを見に行った。チケットは早く完売になるので、日本にいる時に確か1月頃、フラワーショウを主催する RHS というサイトでTotal Cost: £185.70/ 2人で購入しておいた。Fri May 24 2024 – 8:00am toFri May 24 2024 – 8:00pm チケットは2週間前にメールで送られるということで、少し不安でしたが、丁度その頃にメールが届き、バーコード付きのチケットが添付されており、日本で印刷して持っていった。入口でそのバーコードで問題なく入ることができた。
予約サイト
日本で早めに予約購入して、チケットを印刷して持っていかれることをおすすめします。
地下鉄のパディントン駅からスローン スクエア駅で行き、南方面に歩いて会場に行きました。チェルシーフラワーショウの会場はチェルシー王立病院の敷地内で行われています。どうも軍人さんの養老院があるとのことで、入口で老軍人さんが寄付を募る風景がありました。
場内は大きく分けて、園芸用品などのショップエリア、大きなテント内のフラワーアレンジメントエリア、お庭の新しい提案を披露する外構展示エリアなど。英国の方特に女性の方が多く来ていました。
②キューガーデン
二日目はキューガーデンという大きな庭園に出かけました。よく日本の園芸番組などで紹介されている有名な庭園。パディントンからバスで乗り継いでいく計画で行きましたが、乗り換え停留所で、キューガーデン行きの路線が当該バス停を通らない変更になってしまっており、 別の停留所まで歩いて、キューガーデンまで徒歩で30分程かかる路線に乗ってなんとか到着しました。
当日は土曜日で、キューガーデンに向かう地下鉄(Disrict Line)も運休だった。キューガーデンはとても広い庭園で大きな温室もあり、のんびり英国の花を見てのんびりすることができます。
帰りは地上の鉄道は動いており、パディントンまで乗り継いでいけるとホームにいた英国人に教えて頂き無事帰ることができました。とても感謝しました。週末はダイヤが運休になることも多そうです。郊外へは平日に出かける計画をされたほうが無難かもしれません。
③ロンドン見物
三日目はバス、地下鉄を乗り継いで バッキンガム宮殿→ウェストミンスター寺院、ビックベン → 大英博物館を回りました。
大英博物館は入場料は無料ですが、スマホから無料のチケットで予約しておかないと入場できないことがわかりました。一度それを知らずに入場の長い待ち行列に並んだが、入場門ではじかれてしまいました。それから何とかスマホで予約試みて入ることができました。 ホテル等で行く前に予約をしておいたほうが良いです。
ウェストミンスター寺院は日曜日はミサになっており観光の見学はできません。ミサに参加することはできてこの場合は無料で入れます。私はミサに参加させていただきました。但しミサの最後に寄付を求められます。ミサではパイプオルガンの音楽や牧師さんの合唱を聞くことができました。
・ハイドパーク
宿泊したパディントンから近くのハイドパークに朝散歩にでかけました。とても大きい公園。とても大きな木が一ぱい生えていておどろきました。池には白鳥が泳いでいる。その先に宮殿がある。ダイアナ妃が暮らしていた宮殿で現在は王子が暮らしています。
5.ロンドンからコッツウォルズへ
①レンタカー借用
コッツウォルズには鉄道、バスでもいける。日帰りツアーもあるようです。でもゆっくり地方を回って自分の行きたいところやその日の気分で回るには車が良いと考えてレンタカーを使うことにしました。
レンタカーは地下鉄のビクトリア近くのAVISで借りることにして、日本で行く前にインターネットで予約しました。有名なレンタかー会社を選びました。車種は日本車はほぼ見当たらなかったので、フォルクスワーゲンのスモールタイプを予約。ナビ付きにしました。5日間で約6万程度の見積だったが、実際の費用は現地での任意保険等を上乗せして倍以上の実績となりました。海外での自動車利用であり、もし何かあった場合を考えると費用は嵩んでしまう結果となりました。
特に英国の道路は田舎道が多く、舗装はされているが対向車との交差で狭い道の路肩は大きく掘られているような場所とかボディーが路肩と触れるような箇所があり、ひやっとする場面もありました。車の修理等には高額を請求される場合もあるとの情報もあったので、保険はしっかりかけて問題はなく、よかったと思います。
実際借りたのは日本車(スズキのスウィフト)でした。ナビはついていましたが、車についているナビは検索機能など行きたい場所を入れる機能などがあまりよくなかった。スマホと連携する機能があることを確認できましたので、iphoneの地図とUSB接続したらIPHONE地図のナビがそのまま使えることができて大変便利でこの方法で5日間使い、便利でした。出発前にホテルで当日の目的地を入力してルートを決めて車にのって接続すればそこからルート案内が始まります。そのままIPHONEをつないで運転するのである。
なお、車を借りた時に車のボディーの少し傷かあるような箇所を写真に取っておきました。返車後いわれのない請求されないように。
このスウィフトは優れていて、ある速度以上になるとハンドルの自動コントロール(ハンドルが車線をはみ出さないコントロール)が働きました。高速運転になっても対向車線へのはみ出しを防止してくれました。これは欧州仕様なのかも知れません。パスポート、国際免許の提示をレンタカー店で求められました。国際免許は出発前に最寄りの免許更新センターで取得しておきました。
②道路事情
イギリスはマイル表示。高速道路でも無料でした(私のルートでは)。このため高速道路と一般道の区分けが運転していても分かりずらいが、一般道のいなか道でも50マールから60マイルの制限が多く、80~90KM/H の速度で一般道を走ります。慣れた英国人はどんどん飛ばして来ます。
このため、自身もある程度制限近くまで上げないといけないが、一般道で90KMはさすがに気をつかいました。こんな時に上に書いたスウィフトの自動コントロールが安心を与えてくれた。総じて英国のドライバーは紳士的であったように思います。私としては車間距離を極端に狭めてスピードアップを求めてくるような高圧的なドライバーはきらいだが総じて少なかったように思います。
ロンドンからコッツウォルズまでは車で約2時間程度。イギリスからウェストに向かう高速道路(M40?)を走った。ロンドン近郊では4車線くらいあり運転しやすい。
③サービスエリア
途中でサービスエリアにも寄った。テスラの電気自動車の充電ステーションが多く設置されており、実際イギリスではテスラ車が多く見られた。日本よりEV車の導入が進んでいる印象を受けました。
サービスエリアではコンビニのようなお店、カフェ、軽食ができるお店などがあり、便利に利用できる。サービスエリア内のモーテルがある場合もあった。
6.アッパースロータ
(1)ナショナルトラストの農園、遊歩道
最初のホテルのアッパースロータに行く前、ナショナルトラストの遊歩道がある農園を訪れました。広大な牧場が果てしなく広がり、牛たちがのんびり休んでいる。その牧場内をナショナルトラストの遊歩道が通っており、農園の中を歩いていくことができる。自然の花や草が咲いておりいい。遊びにきている家族や2人連れなどとすれちがう。
道はずうーと丘をこえてのびているが、途中で引き返した。牧場の入口で小さな石造りの家がありおばあさんがいた。少し会話をしたがうまく聞き取れなかった。
村の古い教会も石造りでよい。近くのおじさんが来て、扉をあけてくれて中を見せてくれた。その村歴史がつまっているようですばらしい。教会の周りには古い墓石があり、歴史を感ずる。
(2)ホテル(ローズ オブ ザ マナー)
アッパースロータの有名なホテル ローズオブザマナーに宿泊しました。とてもサービスが行き届いており、お部屋、ベット、バスルームもきれいで十分休息できました。夕食、朝食もとてもおいしかった。スローターには小川が流れており、コッツウォルズ石でできた家の村です。ホテル周辺を散策しました。
スロータの村の建物はコッツウォルズ地方で取れる石(黄土色)でできています。この色、風合いがとても良い色です。家、建物の壁にそってバラが植えられていてとても綺麗です。
庭にはジキタリスが植えられており、すーっと伸びて咲いておりとても綺麗です。イキイキとしている。
今回の旅行は全て自分で計画、予約しました。ホテルの予約は全てAGODAを利用しました。遠方の外国であり、本当に予約が正しく通っているのか、何か手違いがないかなどの不安が計画中にありましたが、問題なく全てのホテルで予約が通っており、問題なかった。
正しく通っているか確認するため、AGODAの予約済の件名で、個別にホテルとメールでやり取りができるので、そこから駐車場、夕食予約などの依頼をして確認を取っておきました。不安を解消できる一つの方法と思います。
ADODAには、予約だけで支払いは現地決済、ある指定日までで事前決済などいろいろな選択肢が可能で、自由度がある選択では値段も高くなるが、基本現地決済にしました。
AGODAは海外仕様のサイトで、じゃらんなどの国内仕様に慣れている人は分かりずらい点もありますが、慣れてくれば十分使えました。
ホテル関連では、航空機やホテルの決済で1か月の請求額がクレジットカードの一か月利用制限額を超えてしまうような場合も出てきまする。国内での別の請求額もあるので、複数クレジットカードで分散決済する、限度額を大きくできるクレジットなどにする工夫が必要と感じました。最後のホテルの決済で限度額を超えそうになり、一度現地でキャンセルして、ホテルにメールで連絡して取り直してもらうようなことを経験しました。
途中のいなか町もおちつきがあり、散策に良いです。
現金ポンドの必要性
現金も日本で用意して持っていきましたが、イギリスはほとんど電子決済がメインで、ほとんど現金が必要なく旅行できました。小さなショップ、見学先などで現金のみの場合もあり、少額だけ持っていくか空港で両替するのがいいと思いました。
農道をドライブ
車で目的地に移動します。道の周りは一面農園。ひつじが草を食べてのんびりしている。そんな風景が普通に入ってきます。いなかでも道路は舗装されており、運転はしやすかったですが、気をつけていないと、道の際に大きな穴があってはまったりしますので注意必要。
7.バーフォード
翌日はバーフォードの Bay Tree Hotelに移動、宿泊。ロンドンからの街道沿いの 宿場町のようで、昔ながらのお肉屋、パン屋などがあり、昔のイギリスの様子を楽しめる。ホテルはとても広くて、対応も親切だった。特に羊のリブ焼きがおいしかった。
近くにバーフォードガーデンという大きな園芸店に寄った。中にはレストラン、飲食類のショップ、本屋、子供と遊べる公園などがあり、平日なのに多くの家族連れが訪れていた。
8.バイブリー
イギリスで一番美しい家並みが並ぶ 場所で有名なバイブリーも訪れた。観光シーズンに入っており、海外旅行者の観光バスも多く訪れて混みあっていた。駐車場が少なめで、マス釣り場の駐車場に何とか止められた。
9.ストラッツフォード アポンエイボン
翌日はストラッツフォード アポン エイボンに向かった。ここはシエークスピアが暮らしていた町。生家の記念館を見学した。ホテルはエイボン川の近く。ここでも白鳥が川で暮らしており、自然あふれる川辺の町でした。運河があり丁度ナローボートが関を開け閉めして通過する様子が見れました。
シェークスピアの生家ミュージアムでは実際に生活していた家が残っており、当時の生活の様子がわかります。 若い俳優さんロミオとジュリエットの場面などを演じて見せてくれていました。
とても静かな町だった。
10.ヒデコートガーデン
近くのチッピングマンデムにいつかガーデンがあり、ヒデコートガーデンを訪れた。とても広い敷地にいろいろな花、木が整然と植栽されていてよかったです。
11.ロンドンへ
ストラッツフォード アポンエイボンからロンドンまでレンタカーで戻りました。
途中 チャーチル首相が生まれ暮らしたというオックスフォードシャー近郊のブレナム宮殿を訪れた。ナビが使えるので宮殿まで問題なく運転できた。この宮殿は世界遺産に登録されている。お城、敷地ともとても広大。見学者もとても多かった。レンタカーだとこのようなちょっと途中で寄れるので、フレキシブルな旅が体験できます。
チャーチル首相が朝食を食べていた1階の部屋。ここから英国式庭園その先に領地の湖、森が遠くまで眺められる。こんな裕福な宮殿で暮らしていたのかと驚くばかりでした。見学料は4千円くらいだったが、見る価値のある場所でした。
高速道路を使ってロンドン、レンタカーステーションまで無事着くことができた。
高速道路は全て無料だった。このためインターチェンジのゲートのようなものをくぐることはなく一般道路へ入ったり、出たりした。
英国は日本と同じ車は左、違いは交差点はほとんどラウンドアバウトという円状交差点。
この円状交差点への入り方、目的の方向への出方にはちょっと慣れが必要ですが、日本でインターネットやyoutubeで学習しておいたので、いくつか乗り越える内に問題なく運転できるようになりました。
コッツウォルズへの今回の旅では途中給油はなく、ガソリンを使い切って少し余る程度で戻ることができた。返車の時刻が5時を過ぎていたので、レンタカー店の横の駐車場に止め、キーをキーボックスに投入して返却しました。
車保険は最初にお店の方との対話で、かなり十分な保障の契約にしました。もう少し英語の対話能力が必要と痛感。
12.ロンドン宿泊、帰国
日本に帰国まで2泊はケンジントンのホリデーインに宿泊先を変更して泊まった。
やはり田舎のホテルはとても広く、ベットなども大きいがロンドンは同じくらいの値段でも狭い。ホリデーインはとても綺麗で、朝の朝食がとてもよかったです。
13.帰国
ヒースローから羽田へANAで帰国。プレミアムエコノミーへのアップグレードへのオファーがあり申し込み、追加料金でプレミアムエコノミーに乗りました。通常のエコノミーよりかなり足元が広く、椅子もゆったりしており快適でした。
14.まとめ
コロナのパンデミックがおちついて初めて海外へ旅行できた。今回は初めてツアーでなく、自分で飛行機、ホテル、レンタカーを予約してコッツウォルズに行き事ができました。初めての経験なので少し不安もあったが、問題なく行ってこれてよかったです。自由な計画ができるので、今後もこのような形の旅行を計画していきたい。 自動車の旅行もナビを使えば、行きたいところへいける。大変便利で助かった。