コーヒーの入れ方(自分で豆を挽いて、ドリップ式がおすすめ)
coffeeを入れる楽しみ
Coffee をよく飲むようになったのは50歳くらいからだと思います。 インスタントcoffee でも充分に美味しいですが、coffee 豆をひいた粉を使って自分でいれて飲む美味しさ、新鮮さは格別です。仕事の日は忙しいので、通勤途中のcoffee shop に入って、読書しながら飲んだり、コンビニの100円coffee を買って、コンビニeatinで飲んだりします。 休日は朝ご飯を食べて、洗濯など仕事をして10時くらいにcoffee を入れるのがルーティンになっています。
ちょっと横路に逸れますが、イタリアが好きなので、イタリアに行ってBarでespresso を立ち飲したいと思っています。日曜日10時からBS日テレで放送している「小さなイタリアの村」が好きでよく見ます。イタリアの村にはどこでも1件はBar が必ずあり、取材されたイタリアの方が、みんなBarに息抜きに出掛けて、espresso を飲んで、店のマスターと世間話をするのが、よく出てきます。そんなBar やespresso が好きなので、体験したいと思っています。(新型コロナが収束して自由に旅行ができるようになると良いですね。)
そんなことで、coffee はespresso のようなパンチがあるcoffee が好きです。
Coffee のタイプ:
coffee はひきたての粉で入れるのがなんといっても美味しいですね。粉で売っているcoffee を忙しい時など買うこともあります。(できるだけ製造日を見て新しい日付のものを買うようにしています。)
豆は「カルディ」さんなどでよく買っています。種類はマイルドカルディ、スペシャルブレンド、珠に少し高い キリマンジャロなどを買います。キリマンジャロは酸味が少しあり、昔から好きなタイプのcoffee です。
私のコーヒーの入れ方について、ご紹介います。興味のある方は参考になさって下さい。
1.準備するもの
電動ミル(手動でも大丈夫*)
コーヒードリップポット
ドリップ式耐熱容器
ペーパーフィルター
コーヒー豆
*豆をひくミルは手動でも良いですが、
手間がかかるので最近は電動ミルを使っています。
コーヒードリップポットは鶴の首のように、注ぎ口が細長いタイプのもので、ドリップ式で入れる場合にお湯を少しずつ細かく入れられるポットでこれを使うか使わないかでcoffee の入れた具合が随分と違ってきます。やかんの口ですとお湯がドバッと出たりしますので具合が悪い。コーヒードリップポットで入れることをお薦めいたします。
ドリップ式耐熱容器:カリタなどコーヒーメーカなどから販売されています。台形のような形の容器で、ガラスに何人前入れたかわかる目盛りがついています。
2, 入れ方
(1)お湯を沸かします。
朝、落ち着いたら やかん一杯のお湯を沸かします。これはcoffee 以外のお茶などにも使います。沸騰しましたら、数分沸騰継続します。お湯は一旦魔法瓶に入れておきます。
(2)coffee cupの準備をします。
食器棚からcoffee cup を取り出し、テーブルに並べます。(以外と最後に取り出しますと、そこで時間がかかり、せっかく入れたばかりの新鮮なcoffee が直ぐに飲めないので、最初に準備するようになりました。)
(3)coffee を入れる道具類をセットします。
電動ミル、ドリップ式コーヒーポット、ドリップ式耐熱容器をキッチンテーブルに出してセットします。なお、コーヒーポット、耐熱容器は熱くなりますので、下に防熱のための敷き物を敷きます。ドリップ式耐熱容器のロートに紙フィルター(1*)をセットします。
1*:100キンで2~3杯用を購入しています。
3.カップや容器を温める
先ほど沸いたお湯をコーヒードリップポットに注ぎ、コーヒーカップ、ドリップ式耐熱容器にお湯うを注ぎ、容器を温めます。(事前に温めておかないとコーヒーが入った時、コーヒー自体が冷めてしまい、折角丁寧に入れて温いものになってしまいます)
4.電動ミルに豆を入れて挽きます。
電動ミルにコーヒー豆を人数分(2人または3人分)入れて、豆を挽きます。
分量は目分量。このミルには人数分の目盛り、挽き方の粗さの目盛りがついていますのでそれで分量を指定しますとマシンが自動で止まってくれるが便利です。
こちらは、簡単に入れたいときに便利です。
5.コーヒー粉をフィルターに移し、お湯を注入します。
引いた粉をフィルタに入れて、お湯を注ぎます。
注ぐときは
①まず、表面全体をお湯で一度湿らせて、コーヒーをお湯になじませて、膨らませます。
この状態で待ちます。
しばらくしたら、今度はゆっくり、ポットからお湯をゆっくりゆっくり注いでいきます。あまり早く入れていきますと、雑味にあるコーヒーができるので、ここが重要。
ゆっくり丁寧に入れていきましょう。耐熱容器には人数分の目盛りがついていますので、その目盛り位まで お湯を注いでいきます。多くお湯を注ぐとコーヒーの粉がこれ以上抽出無理な時点になってくるため、入れすぎに注意してください。
6.出来上がったコーヒーをカップに注いで出来上がり。
先ほど入れていたカップを温めていたお湯を捨て、コーヒーをカップに注いで下さい。これで完成。やはり、このように丁寧に入れた挽きたてのコーヒーはとてもおいしく、休日のひとときにかかせません。
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