健康記録(体重、歩数、飲酒有無)を毎日記録しています
○概要
生活習慣病の予防のため、体が健全に維持されていることを健康診断で確認しますが、どうしても、コレステロールなどの数値が上がってしまうなど、気がかりな方は、毎日の健康指数(体重、歩数、飲酒有無)を記録することをお勧めします。記録して悪い方向に向かっていないか気づき、その日の暮らし方をコントロールするためのブレーキのような働き方をしてくれます。
1.記録を始めたきっかけ
会社の健康キャンペーンで、体重や歩数などを一か月間毎日記録して報告して、ポイントがもらえるキャンペーンがありました。それは年2回くらい1ヶ月間実施されます。キャンペーンが終わった後も、これは健康管理に便利と思いまして、続けて記録するようになりました。体重、歩数、飲酒有無を測定して、記録用紙(EXCEL)に記録することをかれこれ7~8年続けています。これで特段、健康数値が改善された程ではないですが、7年前の状態を維持できていると考えています。
2.一日朝のルーティーン
(1)朝の体重測定
朝のルーティーンは以下のようです。
①トイレ
②体重測定
体重計の乗り計測。下着とパジャマ分は一定g分を差し引きスケジュール帳のその日の欄(メモ帳)に記載。
③ご先祖様にお水、お線香(良い日になるように拝礼。)
④着替え・洗面
ベルトに忘れず万歩計をつける
⑤朝食準備、食事
⑥並行して、テレビ東京(モーニングサテライト 5:45スタート)で株価、為替の確認。
⑦歯磨き
並行して、テレビ朝日(依田さんの天気予報、関東地区の庭園などが見れて楽しい)
⑧出勤
(2)EXCEL表に値を記載する。
このような朝のルーティンが習慣になって、毎朝体重を測り、スケジュール帳に記載。
(お酒は3日に1回と現族を決めているので、この時点で「お酒無しをも予約で記載。
会社にいく日は、会社について朝イチでパソコンを立ち上げた後に、本日の朝の体重値、昨日の歩数を万歩計で確認しEX C EL表に入力。また、昨日飲酒した場合は飲酒の種類(お酒、ハイボールなど★)を入力して、体重、歩数のグラフで推移を見ています。
定年退職した後、この記帳は自宅のPCで定期的に入力しています。また、EXCELの代わりにGoogle Spredsheetで様式を作成して入力するようにしました。
★新型コロナウィルスの影響で、宴会などの参加がなくなり、大酒を飲む機会がなくなっている。
このEXCELの入力表は毎月の1日から31日までになっています。 どんな形かは後程、紹介致します。
3.使用している万歩計
なお、万歩計は 以下の YAMASA製を使っています。スマホで歩数をカウントしてくれるアプリがあります。私の経験では、Androidアプリ(歩数計)を使ったことが一時ありました。しかし歩数のカウント漏れがかなりあり、歩数が大分低めで使えないと判断し、腰につけるタイプの歩数計を使用しています。これだと大きなカウント漏れはなく、安いのでおすすめです。
スマホなどとのデータ連携もありませんがかえって、確認して、手打ちすることの習慣をつけ、記載する時に自分の状態を確認することができるので、良いと考えています。(便利なものは、かえって何もしなくなるような、、、)
YAMASA MC-500
4.EXCEL表に記載時の確認しているポイント
①体重が大きく増えていない(月初の体重レベルである)
②前日は一万歩以上歩けたか?(月平均の歩数は1万歩キープしている)
③飲酒が連日で頻度が増えていないか
5.歩数は一万歩を目標
なお、会社に行く場合は、山手線で1駅または2駅前で降りて、そこから会社まで歩くようにしています。
定年退職しました。会社への道のりで歩くことが無くなったので、自発的に家の周り等をウォーキングするようにしています。どうしてもコンスタントに1万歩をキープは難しくなっているので課題で、これから徐々にこの表で管理して平均値を上げていくように改善していこうと思います。
6.飲酒は三日に1回
毎日飲酒しますとアルコール依存が高まります。そうならないように、3日に一回
ハイボール一缶くらいをキープできるように心がけています。
定年退職(22/3月)したので、会社でのストレスが無くなり、飲酒で気を紛らわすような飲み方が減っています。現在は赤ワインを晩酌に1~2杯になっています。(これでも、十分になってきました)
7.EXCEL表
表のイメージは以下のようなものです。EXCEL や GOOGLE SPREDSHEETなどで
簡単に作成できます。
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年金生活の知恵袋