小説 あきない世傳 金と銀 奔流篇
小説 あきない世傳 金と銀 奔流篇 (3巻) 髙田郁さんを読んでいる。2巻が予約できなかったので、飛ばして3巻を。娘の幸は、商家(呉服屋)の嫁になり、結婚祝いの場面から始まる。
「帰り花」というフレーズが出て来ました。 丁度 デンドロビユムに季節外れの花のつぼみが2つ出て来ています。高芽も初めてでしたが 晩春のつぼみも初めてです。
季節外れに健気に咲こうとする花は希少だから大切に見守るもののようで、経過をまたお知らせします。
なお、小説では お幸が4代目の夫に先立たれ、弟が5代目をつぎ、そこ妻になる下りで、帰り花が出てきます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません