デンドロビュームを吊るす工夫をTRY.

2022年6月4日

1.昨日植え替えたデンドロビュームをもう一歩工夫

ベランダの高い部分に吊るすとメリットがあることに気がつきました。風通しがいいし、日も上の階との境で
遮られるメリットがあり、可能な範囲で活用しようと考えました。
そこで、昨日植え替えたデンドロビュウムの鉢を吊るすためのしかけを考えた。あるものを使ってうまく吊るせないか?と。結果、強度が強い胡蝶蘭の誘引用の針金で、鉢よりちょっと広めのトライアングルを作り、それに
鉢を吊るし、麻紐で三点で吊るすしかけをやってみました。結果結構うまく吊るすことができました。吊るすための針金も結構な値段がするので、手間がかかっても何とかあるものでやってみました。よく洋蘭と支柱を固定するビニールで覆われた針金で、トライアングルと鉢を連携・固定しました。

トライアングルを作成の図

トライアングルを大きめにして、吊るす紐が株の葉などに引っかからないように考えた。

完成の図

これだと、株の葉などにひっかかる確率が低く安心です。

これで、この株は風通しが良いベランダの上部に吊るされて、気持ち良さそう。

 ・以下より「洋蘭の育成」のメイン画面に戻れます。↓

洋ランの育成方法