最近読んだ「投資入門書」

2022年6月4日

1.「人生100年時代! 一番やさしい 失敗しない 投資入門」

年金生活に入っても、長い人生で大切なお金を少しでも安定的に膨らませていきたいですね。何も知らないでやみくもな投資は危険なので、投資に関する勉強もおすすめです。最近読んだ本は「人生100年時代! 一番やさしい 失敗しない 投資入門」(矢久 仁史 さん 著):河出書房新社 です。投資の考え方、株式投資の基礎的な方法について説明しており、考え方を簡単に理解するにはおすすめです。1日の通勤行きかえりで読めます。


amazon kindle unlimited では30日間無料購読の体験が可能で、解約はいつでもできるので1回限りの
特典です。ご参考に紹介します。

2.「投資家みたいに生きろ」

ひふみ投信の藤野英人さんの「投資家みたいに生きろ」を読んでいます。投信はお金だけでなく、何にでも興味を持って学び、自分の糧にしていくことも投信であるといわれており、多面的な投資(自らに投資)をしていくことが大切といっています。


3.毎月5万円から7000万円つくる 積立て投資術

 カン・チュンドさんの本。ノーロード型、インデックス型の投資信託で、毎月積み立て方式で投資をすれば30年後に大きな資産になるとの投資術の説明をしてくれています。非常にサラリーマンのような忙しい方には良い投資術で一度読まれると参考になります。定年後の方にとっても日本は超長生きの時代に入ってきており、60歳からでも90歳までの安定的な投資へ変えていく考え方もその中で少し述べられています。(安定的なインデックスの重みを大きくしていく)


以下からメインの「年金生活の知恵袋」メニュー画面に戻れます。

年金生活の知恵袋