チェロの駒位置の調整をしました。

2022年6月4日

1.チェロの駒位置を調整してもらいました。


チェロの先生から駒の位置がかなり指板のほうによりすぎているとコメント頂きました。楽器屋さんに見てもらったほうが良いとのこと。
 インターネットで調べて見ますと確かに、通常位置は下側?のf穴のfの横棒の位置に、駒の中心線が来るように置かれているのが、正しいとのこと。
 調整前は確かにその位置が駒から外れるほどずれていました。

 早速、近くの町のバイオリン、チェロを修理していただけるマイスターさんに予約して、調整お願いしました。調整はあっという間でした。
位置がずれた原因は弦の力で駒が指板側に滑っただろうとのことでした。

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 調整代金もとてもお安っかったです。
家に持ち帰り、引いてみました。以前より良く響いて良くなった感じがしました。

 少し、ウルフ音が出ていたので、G線に着けているウルフ対策の金属玉を少し位置をずらしたら、ウルフ音は解消しました。

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2.ウルフ音について

チェロが年数を重ねて、木の材料が落ち着いて来たり、チェロの修理をして状態が変わるとウルフ音が、出ることがあります。

私のチェロの場合、25年以上前のものです。このため3年ほど前に練習を再開した時に指板や駒や上部を修理しました。その後にウルフ音がでるようになりました。そこで、ウルフ対策の金属玉を購入し、解消しました。ウルフ音はD線に出ました。ウルフ対策はG線に乗せました。

amazon他でもウルフキラーは販売しており参考になさってください。



チェロで練習で使用する道具、小物について以下で紹介しています。参考になさってください。
チェロを始めるのに必要な物について(その1)
チェロを始めるのに必要なものについて(その2)


チェロ小物

チェロ練習で必要な小物などを購入のご参考用に種類別にamazonで購入可能なものを整理しました。ご参考になさってください。

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