チェロの弦(D線、A線)は丈夫なラーセンがおすすめ。

2022年6月4日

チェロの弦を交換しました。D線、A線はラーセンにしました。とても丈夫で、ヤーガより切れないのでおすすめです。

3〜4年前からチェロの練習を始めました。
その頃は、チェロのペグの調子が悪く、よく弦を切っていましたが、チョロを調整してもらった結果、弦が切れることもなく、2年くらい同じ弦で練習をしていました。
 流石に、もう交換した方がいいだろうと今回交換しました。

今回のブログの概要
 `1. 弓の毛の張り替えも
  2.依頼(弓の毛の張り替え)
  3.弦の張り替え
      4.早速練習した印象
  5.まとめ

1.弓の毛の張り替えも

弦の交換もそうですが、弓の毛ももう3年くらい交換しておらず、張り替えを行いました。
 毛が切れるわけでもなく、特に毛が弦にからまりずらい訳でもないので、普段は交換しようと思わないのですが、流石にもう3年以上も使っているので、一度交換して見ようとと考えました。

2.依頼(弓の毛の張り替え)

となりの駅に弦楽器の修理、調整を専門に行っている専門店があり、そこにお願いしました。
 毛の値段は安いもの(5千円程度)からちょっと高いもの(1万円以上)まであります。特段、うまいという訳でもなく、練習が主な利用なので一番安い毛で交換しました。

 交換は1時間程度ですぐにやっていただけて、その日のうちに持ち帰ることができました。その時に、A 線、D線の弦も購入しました。

 これまでは、A線D線はヤーガ.    G線 C線はスピルコアを使っていました。
 あまり値段も高くなくて、もう少し柔らかい音色の弦があればと思い、修理屋さんに確認したところ、ラーセンがあるとのことで購入してみました。スピルコアは交換用の弦を持っていたので、購入はしませんでした。

ラーセン、スピルコア

3.弦の張り替え

(1)弓
   弓の毛はとても綺麗になりました。
  緩めた時に、かなりダラッとした感じで伸びていましたが、シュッとしています。  1時間くらいは引っ張らないように言われていましたので、翌日に張ってみました。

 

新しい毛(1)
新しい毛(2)

  また、親指の先が当たる部分に、繊維でできた接着型の包帯をまきました。
  もうちょっと柔らかい包帯が欲しかったのですが見当たらなかったので、今回はこれを使用。(やわらかい伸縮性のあるタイプは引き続き探したいと思います)

包帯を巻く

 

(2)弦の張り替え
  弦を全部張り替えました。正直、弦の張り替えは以前に張り替え途中でA線を切る経験があり、得意ではないので、緊張します。
(修理屋さんにお願いするとその分の費用がかかるので、自分でやってみる)
 必要な張力まで張る時に、切れてしまうのではないか?という恐怖心が出ます。また、必要な音程まで貼った時に、スルッとペグが緩んでしまうようなことが起きて、はらはらドキドキします。
 練習前の音程を合わせることも、下の小さいアジャスターに頼っているので、改善が必要です。
 何とか今回は無事に張り替え、音程調整ができました。最後はどうても怖いので少し低めの音程にして、小さいペグに頼って上げていきました。
 ペグへの弦の巻き具合もまあまあうまくできました。  

弦のペグへの巻き具合

 

弦を巻く糸の色


4.早速練習した印象

まず、弓の毛に松脂をよく塗ります。それから、引いてみました。
 何という心地の良い音でしょう。弓の毛と弦が繊細に絡まって、繊細な響きを奏でてくれます。
 交換前の組み合わせで弾いていても、それなりに音は出るので、音の響きが劣化していることに気がつくことができません。
 重音をひてみましたが、自然と共鳴してくれて、無理しないで引くことができました。ラーセンのA線は特に柔らかい音を出してくれています。
 練習が一段と楽しくなりそうです。

5.まとめ

 専門家のブログを見たところ、やはり定期的に交換することが良いようです。(春、秋など)良い音を弾けるように今後は定期的に交換をしたいと考えています。

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