胡蝶蘭の花の蕾が膨らんでいます

2022年6月4日

1.どうも花目の調子が良くない

胡蝶蘭の開花が、近づいてきました。いっしょ懸命に冬ビニールのカバーで覆った室内温室で育てました。 
室内温室は以外の、記事を参考になさってください。
洋蘭の冬対策のため室内に100均材料で簡易温室作成

 最近花の蕾はついてきていますが、蕾に元気がなく、萎れている株がちらほらお見受けられます。
狭いビニールの温室に入って、風通しがあまり良くない環境なので生き生き成長できなくていたのか?
と思い、胡蝶蘭を室内の床に出してあげました。
 だいぶ温かくなってきたのでそのまま、様子を見て育てていこうと考えています。

2.インターネットで調べてみました

病気に、なっている場合もあるとのことですが、温度が低温、湿度不足、水やりすぎで、蕾が落ちる原因になりやすいとの記事が、ありました。
温度は最低気温18℃くらいで管理していましたが、18℃は胡蝶蘭にとっては真冬の温度とのことで、20℃以上キープは室内管理ではちょっと難しいなあと思います。湿度についても時々加湿器を入れるようなことを行っているので、乾燥状態にやっていることもあったと思います。
 水やりすぎも、みずごけの乾きに室内で時間がかかりすぎる面があるので、かえってやりすぎに、なってしまった面もあったと思います。
 ただ、環境に注意していけば、治るとの記載も、ありましたので、これから丁寧に様子見て管理していきたいと思います。

胡蝶蘭が温室に入っていた前の記事は以下をご覧になさってください。胡蝶蘭が芽を伸ばして頑張っています

楽天のショップで胡蝶蘭のおためしセットがありました。ご参考に掲載いたします。


3.デンドロビウムは花後の処置

デンドロビウムは長いこと今年も咲いてくれました。花後の処置で咲いた茎をまとめてしばりました。
インターネットでデンドロビウムを調べていたところ、新しい芽の邪魔にならないようにまとめてしばっているという記事があり行ってみました。植え替えは昨年度行っており、今年はこのままの鉢で育てたいと考えています。

デンドロビウム

デンドロビウム開花に記事は以下を参照なさってください。デンドロビュームが今年も咲きました。


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洋ランの育成方法